大好きなカップ
2020-11-12
大好きなカップ

大切なカップほど、割られてしまう
悲しさ、寂しさはありません。

少し高額なそのカップを買う時の勇気や
自分へのご褒美の気持ち

そんな思いを詰め込んでいるとは
知らずに

家族が無造作に使い



割れたカップの数々。



捨てずに大切に、割れたかけらを
持っていた思い出のカップ。



今年は、休日も家で過ごしていたおかげで、



そんな、思い出のカップやお皿を
接着剤で


再現してみました。



飲む



という目的は果たせなくても




そこにあるだけで
そのカップを見るだけで



買おうとしていた時の思い出や
がんばっていた自分に出会えるのであれば



使えなくても



ただ、眺めて、触っていたい。



そんなカップに再会できて
なんだか、幸せなんです。


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